世田谷の奥の細道ラビリンス
今日のお昼から姉が出張で東京にくるので、一緒に遊ぶ予定。
なので午前中はひとりでご近所サイクリング。いつもは車の通行の多いところを避けて走るのですが、今日は休日の午前ということもあるので、246の車道を都心方向へ爆走してみました。といっても池尻大橋までですけど。自分の走りが上手くなったような気になって、「私ってスポーツ、イケてるじゃん」と、ちょっとうれしい感じ。
そこから目黒川沿いを走って、三宿方面から裏道で帰る予定……だったのですよ。
ところが。信号待ちの車を避けるため、さらに知らない横の道を通ったら、、ん? 大きな通りに並行していないじゃん、この細道ってば。
どんどん行きたい方向と距離が広がっているような……。でも、落ち着いて、頭に方向を想定して走っているうちに、ちょっと大きな道へでたり、商店街にでたり。なかなか楽しい。
そうやっているうちに、246か環七に出るはず……はず……ハズ。うう~、ニガテなんだよなあ、世田谷の道って。碁盤の目になっていないんだもん。(曲がりくねった道に弱い、札幌育ち)。
しかし、やっと知っている交差点へでたところ、私はいつのまにか「行きたい方向と逆」を向いて走っていたことに呆然。どういうことやねん、私! 方向音痴なわけ? うそ~!
1時間ちょいのサイクリングを追え、帰宅して、まず地図を見ました。そうかそうか、私はこういうところを走っていたのね。
確かに私の頭の中の地図もいいかげんだったし、「ラビリンスな世田谷」をなめていたかもしれないけれど、本当にうちの近所って、道が不規則!! 行き止まりも多いし。
戦後のどさくさに、みんなが勝手に家を建てたり、道をつくった結果ですね、こりゃ。
少しずつ、世田谷の細道もわかってきました。でも、わからないところを走るっていう、ちょっとした冒険もなかなかいいのかもしれないですね。
「もしかして、私、このまま迷って、ウチに帰れないかも」みたいな不安って、子供のころ、ちょっと遠くまで遊びにいったときの気持ちを思い出して、楽しいです。
迷ったあと、がんばって帰宅したときには、今まで知らなかった何かを知っているわけで。ちょっとオトナな気分です。
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