『君に届け』を読む
アニメ化されたコミック、『君に届け』。
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君に届け 9 (マーガレットコミックス) 著者:椎名 軽穂 |
ちょいとネタバレしますよ。20行後。
ええと、最新刊が9巻なんですが、最初しばらくは恋の話でもなく、その後のうじうじした状態が続き、現在9巻、まだ「両思い」(←高校生くらいのころは、“一番好きな人が、私のことを一番好きなんていう奇跡、あるのかしら!?”と私も思っていました。あ、そういう話じゃないですね。失礼しました)にいたっていません!
貞子というあだ名のある爽子(さわこ)。暗くて怖がられて意味なくホラーなウワサをたてられていた貞子が、くったくのない男子の明るさに助けられたり、ちょっと不良な(?)、だけど人間の本質を見抜く女子たちに一目置かれて仲良くなったり。
中学生、高校生のころを思い出す、なんだか切なくてほろ苦い感じ。恋と友情と同情の区別がつけにくく、男子も女子も、「相手の気持ちがわからない」。
なにかと「コンプレックス」がキーワード(美容ジャーナリスト斎藤薫さんの処女小説もこれがキーワードやな。関係ないけど)の昨今、面白く読む人も多いと思います。
私? 超個人的な感想ですが、正直、そこまでの感動はないです……。それは私が大人だからかもしれません。貞子も相手の男子も、がんばり感がないというか。欲がなさすぎるというか。じれったいというか。
でも私にこのコミックを勧めてくれた同僚M女史は、「毎度、泣けるのよ~。これ、絶対くるよ!」と連載当初から太鼓判を押し、現に今、キテいるようです。
不器用だけどそれが性格のよさからくるもので。なんとなく暗~く見えるけど、磨けば光る…そんな爽子にみんな、ぐっとくるのかしら??
私は違うけれど、周囲は大絶賛のこの作品。読んだ方は感想をお知らせくださいね!

















しょう油とだしの味がしみて、歯ざわりのよい、昆布や鰹節がうまい! ネコじゃないくてもおいしいニャ~!










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