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映画『わたしを離さないで』を観る

「ブログ、ぜんぜん書いてないじゃん!」的なことを、何人かの方からおしかりを(激励ですね)いただきまして。

今回は本でご紹介した、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」の映画の感想です。
本はこちら。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)Bookわたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

著者:カズオ・イシグロ
販売元:早川書房
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また、以前、書籍について感想をかいたブログはこちらです

コホン。さて、映画の感想。

ツイッターでも書きましたが、あの設定を具体的な映像でみると、なんとなくしらけるというか。そういう意味で、本のほうが100万倍いいです。映画が駄作というわけではないですが、映画向きではない、と。映画だけをみて作品を判断せずに、「本のほうがもっといい!」ということを多くの人に知ってもらいたいです。

いくつか具体的にあげると…

この小説の面白さは、近未来的な設定が「近未来的な感覚ではなく、日常的に描かれていること」だったりするのですが、映画で観ると普通に日常っぽすぎる。

本で読んだときには「なんでこの人たち、運命をこんなにあっさり受け入れているんだろう?」ということは気にならなかったけど、映画だと、どうしも気になる。

キーラ・ナイトレイの鼻の形が気になる。前髪があることで鼻が目立つんですね。

アンドリュー・ガーフィールドが演じたトミーより、子役の演じたトミーのほうがいい男だった。

キャリー・マリガンは、キャシーにあっているかもしれないけれど、美しくはない。

…キャスティングとしてはそんなに悪くないはずなんだけど、実際に映画を観ていると、こういうどうでもいいことが気になっちゃうんです。ほとんどこの3人でできているような映画なので。

映画、悪いわけではないんです。予告編だけみていると、いい感じですよ。よかったらチェックしてみてください。
公式サイトはこちら。

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