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『小さいおうち』を読む

直木賞の作品です。

道尾秀介の「光媒の花」を差し置いての受賞ですから、気になりますよ。

装丁がかわいらしいけれど、内容がまったく想像がつきませんでした。

小さいおうちBook小さいおうち

著者:中島 京子
販売元:文藝春秋
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戦前〜戦中にある家庭に住み込みで女中さんをしていたタキという女性が、そのころを振り返って綴る、という形式です。

4/5くらいまでは、そんな感じで進みますが、そこから先は言えません(笑)。

戦前〜戦中の家族を描いたといえば、向田邦子ですが、「小さいおうち」は、向田邦子作品というより、久世光彦のテレビ作品に近い気がします。

静かで、よい話だと思います。が、今どきっぽさはなにもないかも。

私は作者の中島京子の作品は初めてだったので、ほかの作品にどんなものがあるのか調べてみたら。。。どうやら、中島さんは「女中の話」が好きらしい。

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