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「死ねばいいのに」を読む

京極夏彦の「死ねばいいのに」。京極さんの新作としても注目されていましたが、講談社の電子書籍第一弾として発売されると、さらに話題になりましたね。

電子書籍としても売り上げ上位ですが、書籍としての売り上げも伸びているようです。

私は書籍で手に入れた後、iPadでも購入してみました。

主に、紙で読んでみましたが、iPadも特典的に動画なども入っているので楽しめました。

ストーリーは、アサミという、派遣で仕事をしていた女性の死(殺人)をめぐる、6つの章になっています。アサミの知り合いだったという青年が、アサミの周囲の人々を訪ね、「アサミのこと、聞きたいんすけど…」と聞いていくのです。

この青年が、軽くムカつく(笑)。なにかあっても「はあ? それなんすか? 俺あたま悪いんでわからないっす」みたいな切り替えし。イラっ(笑)。

でもこのイライラさせる青年が、アサミをめぐる人々の「隠しておきたかった本音」を引き出してしまうのですよ。

うまいですね、京極さん。

死ねばいいのに Book 死ねばいいのに

著者:京極 夏彦
販売元:講談社
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