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Twitterの品格

Twitterをふたつのアカウントでやっていますが。いくつか気がついたことが。

●気がついたことその1 Twitterをしている人の特徴

まず年齢が高い(笑)。政治家や企業家、IT関係者が多く、実年齢が高いというのもありますが、イメージ的にも「知的でハードルが高いのでは?」みたいな気分があるからではないでしょうか?
ここのところ、いろんなメディア論の書籍(紙なんだよ、やっぱり)がビジネス書としてでているので、若い人にはちょっとむずかしく感じるのかもしれないです。また、ケータイのみでは登録ができないというのも、若い人の大きなハードル。

●その2 ビジネスに役立てようとして失敗している人が多い

タイプにもよりますが、フォロー&フォロワーが4ケタの人は、「数を増やすことが目的になってしまっている」。起業している人や、自己啓発セミナーの主催者が多いです。
もともとはきっと、「本で読んだけど、きっとビジネスに役立つはず」なんていう甘い考えから始めたのだと思います。で、実際、なんにもビジネスにならない(笑)。それで、「積極的な釣り」にでるわけです。

一生懸命、フォローしまくる → フォロー返ししてもらう(数をふやす)

これが営業になっているわけで。私のように、フォローしてもらったとしても、その相手がつまらなければととくにフォロー返ししないというタイプは、すぐに、フォローを解除されちゃいます。

また、こういう「ひたすらフォロワーを増やしたい」というタイプは、やたらとまめに個々へ返信しています。フォロワーを手放さないことに必死のよう。ひとりひとりに、つまらない内容の返信をしているのを見ると、「そのヒマがあったら仕事をしたほうがよいのでは?」と思います。

内容のないつぶやきにぶらさがってくるフォロワーは、相手もフォロー人数を増やしたいだけです。同じ穴のムジナ同士、「虚」です。

起業している人に言いたい。Twitterはヴァーチャルで無料の世界で、まるでタダでビジネスできているように思うかもしれないけど、時間だけはリアルに奪われています。仕事の時間は有効に使いましょう(笑)。

●その3 フォローミーの美学

「電子の片隅で愛を叫ぶ」人が多い。フォロワーが増えたほうが、それはつぶやきがいがあるでしょう。友達や支持者が増えたみたいで楽しいでしょう。でも、やたらと「フォローミー」と叫んだり、不特定のフォロワーを増やすためにチェーンメール的なものを回したり、定型文を繰り返し投稿するなどを見ると、「ああ、空しいな、この人たち」と思います。
うまく言えないけど、「さびしいときこそ、さびしいと言っちゃあ、おしまい」みたいな美学が私にはあるので。
フォローしているけどフォローされていない、いわゆる「片思い」。これも楽しんでこそ、Twitterでは? 
特定の相手にフォローしてほしい場合は、DMや@付きのつぶやきで、相手に関心を持ってもらうように努力すればよいだけではないでしょうか?

●その4 タイムライン独占は美しくない?

つぶやきが多い人。別に自由だと思います。でも、連続投稿による「タイムラインの独占」は、やはり私にとって美学に反する。「言いたいことは簡潔に」。せっかく140字という縛りがあるので、それを楽しむのが大人。俳句や短歌、コピーワークと同じです。連続投稿は、この美学に反すると思います。いろんな人のつぶやきが、バラバラ入ってくるから楽しいわけで、同じ人のつぶやきによって、ほかの人のつぶやきが紛れたり、流しだされたりするのは、あまり美しくないなあ。
これが許されるのは、勝間さん、(広瀬さんはギリギリセーフ)、池田信夫さん、柳生譲治さんあたりか。ほかの人に無条件で役立つような情報を流している人は、いいと思いますよ。彼らは個人のつぶやきを垂れ流しているわけではないですから。中身が情報として価値がありますので。
時間の都合で、まとまった時間にいろんなことをつぶやきたい場合は、HootSuiteのタイマー予約投稿をおすすめします。指定した時間に投稿できるので、他人のタイムラインを独占せず、多くつぶやけます。


あ~、なんだかまだまだ書けるな。「ツイッターの品格」っていう本、だせそうです(笑)。

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