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死刑は必要か

罪と罰。あなたは「死刑」をどう思いますか? 考えれば考えるほど、わからなくなります。人の命がかかっていることの、その重さ。立場がちょっと変わるだけで、考え方は180度変わります。あなたが被害者の関係者だったら…。罪を犯したとはいえ、とても反省して償う気持ちでいっぱいの人。どうせ死刑になるならと、罪を重ねる人。身勝手な犯罪を犯しても、「精神錯乱」や薬物のせいで罪をのものを問えない人。再犯抑制としての死刑。デスノート。

それぞれ、いっぱい、考えることが大事だと思います。正解はないだろうけれど。

私にヒントを与えてくれるものをいくつかご紹介。

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ショーン・ペンが死刑囚、スーザン・サランドンが教戒師です。罪をつぐなうとはどういうことなのか、それは死をもってしかつぐなえないのか。死刑は遺族の慰めになるのか。涙なしには見れません。しかも泣きながら、「今、自分はなぜ涙を流しているのか」考えてしまいます。
出演者の演技力、スーザンの年下夫であり、「ショーシャンクの空に」で主演をしたティム・ロビンスが監督。スーザン・サランドンがオスカー主演女優賞を獲得しています。でもショーン・ペンも、いい役者ですよ。DVD画像がなかったので、サントラ画像をUPしました。

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親友Kから借りました。全7巻で完結。「きらきらひかる」の作者の社会派な漫画です。やや設定に力技なところがありますが、それを差し引いても面白いです。よく取材できていますね。日本という国は、「死」はタブーとされていることのひとつなので、死刑ということも、実際、どのような手続きで、どのように行使されるものか、知らないことがまだまだいっぱいあります。それを知るだけでも、価値は大きいです。
主人公である新米刑務官と一緒に、死刑囚と死刑について、考えてみてください。一気読みを強くおすすめします。

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こちらはちょっと、ファンタジックな要素もあります。映画よりもキングの本で読んだほうが、私はよかったな。

「死刑」という制度。みなさんもそれぞれ、しっかり考えてもらいたいと思います。人は人を裁く。その線引きとは、その線引きの解釈とは? …きっと、正解はないのだろうけれど。

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