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江戸に住んでいるんだ

年末になると、時代劇が増えますよね。「大奥」や「さくらん」がテレビ放映になったり、おそらく今年もどこかのテレビではドラマで忠臣蔵なんかがあったりするのでしょう。というわけで、ふだんよりもちょっと江戸な感じが漂うものです。

私は世田谷区住まいですが、会社は千代田区です。江戸時代の地図と重ねてみると、うちの会社のあるあたりは、旗本などの武家の家が多かったようですね。

故人になってしまった方ですが、江戸文化研究かで漫画家の杉浦日向子さんの本を読んでいると、心は江戸にタイムスリップしてしまいます。

粋だの野暮だのいいながら、「その日」という刹那を楽しむ生き方。いくさがないかわりに、しょっちゅう大火事があったものだから、人生に明日はなかったわけで。いつも思い切り好きなように楽しむ生活。ゼイタクはなくても、たいていのことは、「なんとかなる」。夏にはフトンを質に入れて蚊帳を買い、冬は蚊帳を質に出して布団を用意する、みたいな。

江戸の美意識っていうのも面白いですね。「むっくりしたるいい男」という言葉があって、むくんでいるという意味ではなく、「胴が長め」というのがスタイルのいい男だったらしいです。手足が長いのは逃げ足が速いので「かっぱらいの相」といわれ、貧乏くさいといわれていたそうです。あとはお尻がひきしまってふんどしが似合うこと。あとはノド仏もセクシーポイント(笑)。これはちょっとわかるな(笑)。そんないい男には女性は文字通り、噛み付いたらしいです。だからモテる男は、女性の歯型や、つねった痕がたくさんあったらしい。

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まだまだネタはありますが、今日はこのへんで。これから江戸城近くの我が職場へいかねば!

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