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カート・ヴォネガット

アメリカの偉大なる作家、カート・ヴォネガットが亡くなったことを、新聞で知りました。
初めて読んだのは、私が大学生のとき。英語の授業で、「なんでもよいので、辞書を使わずにペーパーバッグで原書で読んでレポートを出すように」との宿題があり、その題材として選んだのが、彼の作品の「ガラパゴスの箱舟」でした。もちろん翻訳もでていますが。

ミステリでもなく、SFでもなく、社会風刺でもなく、でも、どれとも言える、う~ん、なんとも説明しがたい彼の作風。私の中では、ちょっと手塚治虫先生の作品にも似た感じがあり、その後、どんどん彼の作品を読みました。「母なる夜」はSF的要素のない作品でありますが、なんともシニカルで悲しい感じがして、何度も読み返しています。「ジェイルバード」「猫のゆりかご」も好きだなあ。ほぼハヤカワ文庫にあるので、ぜひ、読んでください。浅倉久志の翻訳の口調は、村上春樹の書き口調とリンクしていて、(どっちがオリジナルなんだ??)、そういう読み方もおすすめです。

つまりそういうことだ。ハイホー。(←こんな感じです)。

和田誠のカバーイラストもいい感じですよ。

私に読書の楽しみをたくさん与えてくれて、ありがとう。

猫のゆりかご Book 猫のゆりかご

著者:カート・ヴォネガット・ジュニア
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タイタンの妖女 Book タイタンの妖女

著者:カート・ヴォネガット・ジュニア
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こちらはアメリカより。 猫の群れをコントロールすることがいかに難しいかを切々と語っていますが、いったい何のコマーシャル?ってな感じです。... [続きを読む]

受信: 2007年4月13日 (金) 08:36

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